おはようございます！といいながら、この文章を書き終える頃には こんにちは な時間なんだろうと思うので、こんにちは も付け加えておきます。
こんにちは！

前回からのみんなの反応

前回お伝えした出欠の連絡。
あれから少しずつ届いています。ありがとう。
ホームページのメッセージ欄には、掲載を許可されたものしか載っていません。
なので、出欠メッセージをくれた人が全てわかるわけではないし、誰が来て誰が来ないのか見えませんよね。
まして、自分がメッセージしていいものか？と躊躇う人も中に入るかもしれません。
そんななか、昨日、心温まる出来事がありまして。
紹介不可なので名前は出せませんが、うれしかったので出来事だけ書きます。

昔よく遊んでた友達

小学校を卒業してから疎遠になっていた友人がいました。
ずっと「元気かな」と思いつつも、探すこともなく、気付けば28年。
え？28年？
おお… 数字で聞くと破壊力あるな。

6-4の片岡くんことかたやんが、その子のご両親と連絡が取れそうだということでどうにか繋がるようにしてくれました。
そしたら、昨日、本人から連絡がありました。
昔、一緒に遊んでいたこと、そして秘密基地を探していたこと、違う中学へ進んだ自分に小学校の同窓会の連絡は来るはずないと思っていたから嬉しかったということが書かれていました。
あ、やばい、書きながら泣いてしまう。
なんですかね。
私も何に胸が熱くなってるのか自分でもわかりません。
だけど、その子に届いたこと、その子が喜んでくれていること、そして、その子の両親がその子に同窓会のことをきちんと伝えてくれたこと、トータルしてグッとくるものがあるわけです。
とにかくそのご両親にもお礼を言いたくって、昨日、伝えてくれたお礼に伺いました。
そしたらたまたま別の同級生のお母さんがいらっしゃってて。

偶然居合わせた同級生のお母様

「はじめまして、三郎丸小学校で同級生だった…」という私の言葉に食い気味に

「私、〇〇の母です！ホームページ見てるわ！ステキじゃない！このホームページのことを聞いて、うちの子にも連絡したの！そしたら知ってるって言うから！行くって言ってたわ！で、この間、〇〇さんとこのお母さんたちにもお伝えしたのよ。喜んでたわ！」

と怒涛のトーク。
そのご両親プラス、その場に居合わせた別の子のお母さんの顔見たら なんかうれしくて温かくて 案の定泣きました。

プラマイ プラス

同窓会をしてきた中で、正直、悲しくなる対応をする人もいました。
だけど、そんなこともあるある。人間ですから。
それに「え？なに急に？」って素直な反応だと思います。
だからこそ、こんな風に喜んでくれる反応が見れたときはとびっきりうれしい。

で、今、そこそこ離れた場所に住んでいるようなのですが、出席で調整してくれているとのこと。
会えたら飛びつくかも。また泣くかも。
私、老けたよ。顔分かるかな。
気付かず素通りされたら同窓会せずに帰るよ。
おいちゃんたち笑ってたよ。
なんで泣いてんだって。

誰かが誰かのために【心】で動いてくれているのを伝えたい

本当は、こんな裏側のことを書くつもりはありませんでした。
サッと準備を進めて、楽しそうだね、同窓会開催できたね、くらいの進捗状況をつらつらと綴っていくつもりだったんです。
私がんばってます感がすごいじゃないですか、ここ最近の文章って。
書きながら恥ずかしい。
でも、こんな裏側を書くことに決めたのは、私1人が何でも動いているわけではなく、誰かが誰かのために【心】で動いてくれているのを伝えたかったからです。

「同窓会をしよう」
そう言ってこのホームページを立ち上げてから、早2ヶ月くらいになります。
その間、SNSや繋がってる人に連絡したりして 私たちが把握している限りではかなりの範囲まで拡がりました。
卒業生195名中 118名には何かしらの形で届いているみたいです。すご！

ただ、実際にはどこまで届いているのかわかりません。
「近所のスーパーで会ったから同窓会の事話したよ！で、同窓会のこと知ってたよ！」って電話があったけど、こちらでは「えー！その人に届いてたの！？」なんてこともあります。
このホームページ効果おそるべし。
作ってくれた河合くんに感謝です。
無償で。しかも仕事しながら。

メッセージお待ちしてます！

今回もまた長くなったけど、とにかくアクション（メッセージ）ください！
参加・不参加・未定 どれでもいいので！

例）もりゆき 同窓会のことを聞きましたが未定です！ 紹介：いいえ

こんな感じで充分です。

もっと言うなれば、
「今は行きたくないから不参加」でも構いません。
だけど、「急に行きたい気持ちになったから参加」でも私たちは全然オッケーです。
その時、「行きたい」と思えば来てくれたらいいし、「行きたくない」と思えばムリに参加しなくていいと思うのです。（締切りはありますが。）
参加の理由は問いません。
不参加の理由も問いません。
だってそれは人それぞれだからです。

参加するつもりはなかったけど、来てみたら楽しかった！なんてこともあるかもしれないし、その逆もまたあるかもしれません。

名前や顔を覚えてなくて当然。
だって何十年前のこと？ですもん。

「聞いてなかったは避けたい」と書いた文章を読んで、
どこまでもどこまでも繋げようとしてくれる人が多いので、その人たちへのありがとうも込めて、せめて何かしらのアクション（メッセージ）がほしいんです。
そして、もうすぐハガキに宛名を書かなければならない私を一枚でも楽させてください！（切実）
勝手に同窓会決めといて…なんですけど、すみません、よろしくお願いします。へへ。

同窓会が開催されることだけはなんとかして伝えたい

行くか行かないかを決めるのは本人で、
同窓会のことは知った上で本人に答えを決めてほしい。

あの頃にどんな思い出があるのか、それがどんな思い出なのか、それが人それぞれなように、参加不参加の理由もそれぞれでいいんです。

あなたに同窓会を伝えてくれた人がいて、
あなたのもとに同窓会の話が辿り着くまでいろんな人を伝っていること、
そして、
私たちはいつでもウェルカムです。（なんなら当日でも …あ、それ言うとアレか）
これを読んでくれているみなさんに、それが伝えたいなと思ったので書いてみました。

案の定、こんにちは！な時間でしたね。
こんばんは！ にならないだけ良かったです（笑）